鍵の紛失を防ぐ!物流での鍵管理に便利なTile
鍵の紛失に悩んでいませんか?特に物流業界では、鍵が紛失してしまうと大きなトラブルに発展することもありますよね。そこでおすすめしたいのが、Tile(タイル)です!
Tileは、Bluetoothトラッカーを使って鍵を管理するための便利なデバイスです。鍵にTileを取り付けることで、紛失した場合にもスマートフォンのアプリを使って簡単に見つけることができます。物流業界では、大量の鍵を管理する必要があるため、鍵の紛失は避けられないこともありますが、Tileを利用することでそのリスクを大幅に軽減できます。
また、Tileはスマートフォンのアプリと連携して、鍵の最後に接続した場所を表示したり、音を鳴らしたりすることもできます。さらに、Tileのコミュニティに参加することで、他のユーザーのアプリを使って紛失した鍵の位置情報を共有することができます。
物流での鍵管理を効率化し、鍵の紛失を防ぐために、Tileは便利なツールです。ぜひ一度試してみてください!
【参考文献】
- Tile公式ウェブサイト(https://www.thetileapp.com/)
鍵の管理
こんにちは、物流センターでのやり取り第一弾として
GEEKやT-sort みたいな最新マテハンの話ではなく
現場で起こっている、すごく生々しい事から紹介して参ります。
それは、店舗などの鍵の管理です。。。
実際に管理している側からの意見も含めてお話しして、実際に参考になればと考えております。
GEEK+
ギークプラス | AI 物流 ロボットテクノロジー (geekplus.jp)
T-sort
t-Sort | +Automation (plus-automation.com)
特に街中の小さいスーパー、ドラッグストア、居酒屋さん
どのようにしてモノが届いているのかご存じでしょうか。
居酒屋さんを代表例にしてみます。
居酒屋さんは、基本的に夕方~夜間 にかけて営業しており
営業時間中に納品がくる事なんてほとんどないと思います。
日中に納品が届くとして、納品を受け取る為だけに日中いつくるのか分からない
商品を従業員を待たせて納品するでしょうか?
個人でそこがお家であればするかもしれませんが、待たせる為に人件費などのコストは
掛けないと思います。
そこで、置配なんてものが役にたってきますが、ちょっとお値段の張った
お酒をお店の前に置きっぱなしなんてできませんよね?
その為、お店から鍵をお借りして、無人の店舗へ納品する。
いわゆる、無人納品を行うのが多いです。
(私の知っている限り大手居酒屋チェーン店は大体そうでした。
ドライバーさんも鍵をお借りして、店舗へ納品するだけ
一言では単純ですが、センターでも鍵に関してはしっかりと管理していかなければなりません。
なぜなら、万が一無くしてしまったら
納品は出来ないだけではなく、拾った人間が不法侵入するといったリスクが伴います。
鍵の管理には3つのポイントがあると考えております。
鍵の持ち出した記録(いつ・だれが)
鍵を無くさない方法(紛失させない)
鍵の返却された記録(いつ・だれが)
システムでも鍵の管理システムはありますが
お手軽に出来る私が実際にやっている方法をご紹介させて頂ければと考えております。
物流センターの課長が語る現場の生の声と情報提供
皆様、こんにちは。
早速ですが、現在物流センターの課長職として業務対応しております。正直、赤字からのスタートした物流センターにて相違工夫と、コストを極力使わない事に取り組んでいます。
マテハンなど、自分が働く立場として考えた現場の生の声を、皆様に紹介したいと考えております。
当然、人をたくさん使う職場ゆえに人間関係のトラブルも絶えずありますが、物流展などの情報を収集し、ソーターなどの仕分け装置の扱いなど、広く浅く皆様に情報提供できればと考えております。
現在取り組んでいる内容として、店舗の鍵の管理方法を改善し、ドライバーの負担を減らす取り組みをしていきたいと思っています。
そんな取り組みや現場の生の声を共有できればと思っておりますので、皆さんのご協力をお願い致します。